期間工で稼いだ

期間工で働いた体験談|仕事内容やお給料などの話

29歳男、溶接工の仕事をしています。

今回は期間工の仕事をしている僕が、実際に目で見て感じた体験談を紹介したいと思います。

「期間工の仕事をしてみたいけれども、自分に務まるかどうか不安」…そんな悩みを抱いている方の助けになれば嬉しいです。

コベルコ建機の溶接工として就職

期間工の仕事というと、車や飛行機の製造の仕事が思い浮かびます。

僕が働いているのは「コベルコ建機」という船や油圧ショベル・業務用のクレーンを製造している会社です。

日産やホンダといった車系の会社と比べて知名度は低めですが、それなりにマジメな仕事をしている会社。

広島の五日市と沼田、岐阜の大垣市に大きな工場があります。僕が応募したのは五日市工場の仕事。

ここでは主に油圧ショベルや、ホイールローダーなど重機の製造をおこなっています。

期間工の募集をおこなっていたのは、組み立てと溶接の2パターンの仕事。

どちらにしようか迷ったのですが、以前大阪で溶接の仕事に就いていた経験があるため、できるだけ知識を活かせる仕事がイイと「溶接の仕事」をチョイスすることにしました。

コベルコ建機では半年に一度、契約の更新がおこなわれます。僕は2度更新をおこなったので勤めているのは計1年半。

仕事の内容も板についてきたので、他にいい場所がなければ、しばらくココで働いてもいいか…と思っています。

どんな仕事をおこなっているのか

僕の通っている五日市の工場では、重機の製造と組み立てをおこなっています。モノづくりの原点ともいえるのが、溶接の仕事。

溶接とは簡単に言うと、接着剤を高温で溶かし、ハードな金属と金属を組み立てる仕事です。

僕がいたラインでは、大きな金属を溶かして接着する作業をおこなっていました。

重くて厚い金属の板を持つときには、最初は正直手がふるえました。働いて3週間ほど経ったころから、腰に踏ん張りがきくようになり重たいモノもがっしり運べるようになりました。

大きな部品や金属をあつかうことが多いので、基本的に作業はチームでおこないます。

1人だけで済ませなければならない作業はなく、どれもチームプレー。僕の入っていたグループには50代の年配リーダーがいて、色々親身に面倒をみてくれてとても助かりました。

孤独な作業がほとんどなく、仲間で助け合いながら作業できるのがイチバンのメリットだと思います。

ぶっちゃけ、貰った給料の額は?

今はオリンピック特需ということもあり、コベルコ建機も潤っているようです。

普通期間工の仕事は最初はちょっぴり、期間が長くなるごとに給料がアップするところが多いのですが「コベルコ建機は、入社直後から給料がいい」。入社1カ月目からもらえる額がとってもイイので、張りきって仕事に臨むことができます。

・お祝い金→45万円

・半年ごとに→24万円

・1カ月の給料→46万円


コベルコ建機では入社してスグに、お祝い金が出ます。一律45万円。そして半年の契約更新ごとに、24万円プラスされます。

ただしコレは最初の更新時には、14万円に減額されるので悪しからず…。

1カ月もらっている給料は、約46万円です。コベルコ建機の日給は9千円なのですが、コレに残業代や諸手当が付くのでかなり美味しい会社なのではないかと思います。

溶接の仕事は組み立ての仕事とちがい、まれに夜8時から朝5時まで夜勤がある日があります。その分組み立ての仕事よりも給料が高めに設定されているようです。

寮や職場の人間関係は

コベルコの寮は専用ではなく、借り上げタイプのマンションです。僕は個室に暮らしていますが、最初からテレビと冷蔵庫が付いているので引っ越しがラクでした。男の1人暮らしとしては十分すぎるくらい、キレイな部屋です。

また人間関係についてですが、大きなトラブルやケンカもなく、とても穏やか。

50代や30代、20代と年齢層はバラバラなので変に派閥があったりすることもなく、和気あいあいとやっています。

これから期間工を目指す人へ

期間工の仕事の印象として、汚い・つらい・給料が安いというマイナスポイントがあります。

しかし実際に僕が働いた感触からすると「そこそこキレイ・頑張れば報われる・給料はまずまず」というのが率直な感想。

社員食堂の定食は300円台でお腹いっぱい食べられるし、慣れればこんなに天国な職場はありません。「働いてみようかな…」と思ったら、まずは面接を受けてみることをおすすめします。

担当者の人に仕事内容や作業の様子を聴くだけで、イメージが大きく変わることもあると思うからです。 百聞は一見に如かず…まずは大きな世界に飛び出してみることをオススメします。

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